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すのこを壁にくっつける「スノピタ」で子供用靴棚をDIY

家具/インテリアウラタイプ, スノピタ, 靴箱

久しぶりにDIYです。

今回は、以前より使ってみたいと思っていたスノピタを利用して子供たちの靴を置ける棚を玄関に設置しました。

まずは、スノピタのご紹介です。

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「スノピタ」とは?

スノピタは、すのこを壁にくっつけて飾り棚などとして利用できるようにする設置ツールです。

スノピタ 表タイプ
すのこを壁面にぴったり付けて、壁面収納やウォールデコレーションに活用できます。

すのこの表を使う「オモテタイプ」と裏面を利用する「ウラタイプ」がありますのでお間違え無く!
(上の画像はオモテタイプ)

スノピタの利用例

おしゃれな壁掛け。こちらはオモテタイプ。


私がフォローしているフォロワーさんなんですが、このツイを見ていつか使いたいと思っていました(^^♪

こちらはウラタイプですね。

こんな感じで、壁にすのこをくっつけることが出来ます。

賃貸にお住まいで、壁に穴を開けられない場合でも、画鋲ほどの穴の大きさで設置できます。

そして、そのスノコにならガンガン釘を打ったり、ビスを打ったりできますね。

すのこを利用して子供靴の棚を制作

ということで、今回は制作したのは子供たちの靴を置く棚です。
元々、嫁DIYのワイヤーネットで作ったものが設置されていました。

L字フックなので、まぁまぁ大きなビス穴が開いてしまったのですが、入居当時からいろんなトコにビス穴あったのでいいかな~という感じでやっちゃってます。

これをもう少しおしゃれな感じにしたいのです。

・ドライバー
・トンカチ
・電動ドライバー
・のこぎり
・スノピタ ウラタイプ 2個
・すのこ 2個セット
・1×4 6フィート 2本

まずは、完成したものから。

こんな感じです。

まぁまぁ頑張りましたね。
といっても色なども塗ってないので、1時間ほどで設置できました。

まずは、すのこにスノピタのフックを取り付けます。

すのこは桐が多いと思いますので、ドライバーで簡単にビス留めできると思います。

そして、壁にはフックを引っかけるものを設置します。

間隔などは、ちゃんと測らないとフックを引っかけられません。
あと、水平もしっかり取れてないと、設置した際に歪んじゃいますのでお気を付けください。

今回の場合は、1×4を半分に切ったサイズ(1バイの6フィートは183cmなので91.5cm)で制作しましたので、先に制作したいサイズに切っておいて、それをスケールがわりにするのもいいかもしれません。

スノピタの取り付けが終わったら、スノコと1×4で棚を作ります。

すのこの裏側の桟の上に1×4をのせて、表側の方からビスで留めます。
私の場合は、1つのすのこに2か所、左右で4か所を留めました。

それを、残りの3本も同様にビス留めします。

それだけだと、強度に不安がありますので、もう少しビスを打ち込みます。

下の2段は桟の下側からビスを打ち込み、上の2段は1×4側からビスを打ち込みました。
こうすることで、あまりビスが見えなくなりました。

まとめ

スノピタを使うと、大きな穴を開けずに飾り棚や引っかけ棚がつくれます。

400円くらいでゲットできますし、最近は100均にもすのこが売っているのでおススメですよ!

久しぶりにDIYしたのですが、やはり楽しいですね(^^♪

もっともっと楽しんでDIYしていこうと思います。

それでは!
DoItYourself!!

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